一介の技術者だった彼が、どうやって仕事を楽しいことにしたか。
これを読んで思った事。
表を通常業務、
裏を通常業務外での活動や勉強と考える。
(自分の場合はIT勉強会に出て懇親会で酒を飲むこと。技術を得つつ、コミュニケーション能力を高める。知り合いや友人が増えるしお酒は美味しい。素晴らしい。)
ここで言う表と裏はまったくの反対のものと考えるわけではなく、それぞれ微妙に要素が被っていたりする。
表は生活の基盤であって無いとお金がなくなって生活できなくなる。
裏は人生をステップアップさせるために重要な意味を成す。
自分は裏の活動によって表の効率化や、良い考え方を持つ事ができるので、より表を高めてくれると思っています。
もちろん表があるからこそ生活できて裏の活動も出来るため大切だとも思っています。
それぞれが支えあって出来ている。
自分は表が忙しすぎたり何か他の要因も相まって裏が全く無くなり、表がうまくいかなくなった経験がある。
活力がなくなって精神的に日々の生活がきつくなったり、仕事しすぎで体にも支障が出たり。
裏が無いことのデメリットは成長が止まるため(表にも学ぶべき事は多いけれど)に仕事がうまくいかなかったりつまらなくなったり、はたまた仕事がまわってこなくなることだと考えている。
外部の人に会わないと気は滅入る一方だし、頭は硬くなって視野が狭窄していく。
物事はバランスが重要であり、それは常に探って、確かにすることを意識しなくてはいけないというのが結論かな。
自分の場合は半ば裏をメインにして良い流れに乗って生きることができれば幸せなように思うなぁという話でした。
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