2014年5月15日木曜日

【iOS】TestFlightでテスト端末を増やすときは

TestFlightを使っていて、後からチームメンバーが増えたりして端末の登録を改めてして、provisioningを更新したりしなきゃいけないって時のことです。
また次回やる時に詰まりそうだったのでまとめときます。


1.Provisioning Profilesの更新

※注意!!!

Provisioning Profilesの更新や端末登録の手続きなどは必ずSafariで行ってください。
そうしないととりあえずうまくいかなかったりします。
自分もChromeでやっててハマりました。

更新したいProvisioning Profilesを選択してEditボタンを押します。






そうすると、各種設定画面に出ます。
そこで追加したい端末のところにチェックをつけて次に進みます。
※端末を登録していない場合は先にDevicesで端末の登録を行ってからやります。




すると、しばしロードするのでそれを待ち、この画面になります。
そうしたらProvisioning Profileをダウンロードします。








ダウンロードしたものがこちら。






これでProvisioning Profilesの用意が出来ました。
次に端末側でTestFlightの処理を行います。


2.端末側の設定

TestFlight側でInvite  a teammateすると、登録したい実機の方にTestFlightからメールが届きます。

届いていたらAcceptを押します。




Acceptを押すとこの画面に飛びます。
TestFlightのアカウントを作れと言ってきますので作ってください。




Connect your Deviceを押す。




そうするとこんな画面になってそれ以上進めなくなります。
MobileのSafariでTestFlightを開けと言ってきます。
タブを見ればわかるように、ここではChromeで開いてるから駄目と言われてるんですね。




こちらがSafariで開いたTestFlight。
ここでさっき作ったアカウントでLog Inします。





Log Inするとこの画面になります。
Connect Deviceを押します。




端末の方でTestFlightをInstallします。
少し待ちます。

































































































































ぽちぽちぽちと押しまくって進めていきます。

次にApps > Project Name > Permissionsの中のUpload ProfileでさっきダウンロードしたProvisioning Profilesをアップロードして、Update & Notifyでテスターに通知を送ります。





















そして管理者のTestFlightで配布用のipaファイルをアップロードして、その通知を送ると端末側にメールが届きます。
そのメールのInstallを押すとTestFlightの方でInstallをしますので、これで完了です。

※注意!!!

TestFlightの処理もSafariでやるのが吉という感じでした。
なので困ったらSafariでTestFlightを開くのが良い。





ちょっと自分でもまとめてて順番とか微妙なところがあると思ったので、とりあえず迷ったら届いたメールのボタンを押してみる、Safari側でTestFlightを開いてみるとかするとこれじゃないか?っていうのが見つかるはずなので、ここを参考につつ進みてください。

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