2015年8月4日火曜日

Wantedlyインターン2日目

おばんです、田中です。
二日目、まとめていきます。
まず初めに昨日撮り忘れたThe World。



ここの会議室は時間が止まるんでしょうか。
デスマとかだったらすごく欲しい会議室ですね。
重い空気とかそういう意味で時が止まるとかだったらご遠慮願いたいですね!(`・ω・´)

そんな状況だったら


過程や…!
方法なぞ…!
どうでもよいのだァーッ

とかなる時も、Wantedlyであるのか無いのか僕はまだわからないです。



さて、今日やったことは大きく三つでした。
  • 他アプリとのファイルのやりとりについて
  • コマンドラインについて
  • Git(Hub)の使い方について


他アプリとのファイルのやりとりについて

主に現状はDropboxとのファイルのやりとりについて、まずはわかりやすく画像のやりとりについて調べて実装にも入りました。

機能面としてはDropboxからデータを取得してくることとDropboxにデータを保存するの二つを実装する予定です。
Dropboxからデータを取ってくることに関してはDBChooserというフレームワークがDropbox公式から出ていたのでそれを使って実装できそうです。

DBChooserを使うとこんな風なUIが数行で実装できて、ファイルのリンクとかを返してくれるので超お手軽な感じでした。


その逆のDropboxへデータを保存する方法はiOS8から追加されたApp ExtensionのShare Extensionなどを使って実装できないか調べながら検討しています。
どちらも実装完了してまとまったら、WantedlyはQiita駆動開発らしいので別エントリとしてQiitaにアップしようと思います。

どんなUIで実装するかなども検討しています。
他アプリ18個を参考に、実際に触れてみてどんなUIにするか検討しています。
見ていると大体の流れというか、実装方法も見えてくるので勉強になります。
普段使っているアプリも「こんな機能あったんだ!」と、意外とよく見てないことに気づきました。


コマンドラインについて

bash で git コマンドのブランチ名などを補完するには
上記を参考にgitを扱いやすくしました。
逆に今になってまだやってなかったのか!というレベルではありますが、やってませんでした。
branch名とか長いとミスタイプしそうなものですが、タイピングの練習だ!くらいに思って今までは律儀に全部手書き職人してました。
横について教えていただきながら環境を整えていたのですがコマンド覚えてなかったり、viとかの使い方がおぼつかなかったのでこの辺も今後慣れていかないといけない。
.gitconfigを少しいじってエイリアスを登録していったりするのも教わったので今後使いやすいようにカスタマイズしていきます。



Git(Hub)の使い方について

  • git commit --allow-empty -m ""で空コミットができる
  • git add -pでステージするファイルを確認してコミットする
  • issueのリンクをブランチのトップに貼るとissueとブランチがひも付けられる

git add -pは特に重要でした。
code signing周りで会社のと自分個人のとで違かったのですが、自分の環境でやるには自分のcode signで実行してやる必要がありました。
なのでそこの差分はコミットしない方向で進めるなくてはなかったので重宝する機能でした。
git add <ファイル名>でファイルごとにステージするなどは今までも行っていたのですが、プロジェクトファイルに関する変更が細かく見れる点でこのコマンドの方が良かったです。



作業はこんな感じでした。
今日もとても充実した一日で学びが多くて楽しかったです。

ただ一つだけ不満があります。
それはXcodeのビルドが遅いということ!!
プロジェクトが大きいのでたった数行の変更やクリーンビルドすると、少なくとも15分はビルドにかかるので待ちが発生することです!
Swiftプロジェクトの弱点ですね...。早く速くなってほしい。

「どう回避したらいいですか?」と社員さんに聞いたところ、





「まずMacを二台用意します」






うん?(՞ਊ ՞)??



という返答があったのを今日のハイライトとしてそろそろ休むことにします。
お疲れ様でした。

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